栄冠ナインを攻略するうえでOBを有効に使うことは極めて重要です。3年に一度変更が可能な『年代』を上手に使いこなせれば、甲子園優勝へグッと近付くこと間違いありません。
2016年以降は完全にランダムですが、それ以前であれば意図的に好きなOBを出すことが可能なので、どの年代が勝ちやすいかを考えました。そのうえで一覧表にしましたので、年代を変更する際は参考にしてください。
※試行錯誤重ねながら定期的に更新していきます。実際に確認したものの他「恐らくこの選手だろう」という目星を付けて、選手データからポジションを拾ったものもあります。間違っている可能性などご了承ください。
OB一覧
1940年代
(1941)
- 杉下(投)
(1948)
- 山内(外)
(1949)
- 吉田(遊)
- 中西(三一)
1950年代
(1950)
- 小山(投)
- 豊田(遊)
(1951)
- 長嶋(三)
(1952)
- 村山(投)
- 森(捕)
- 広瀬(外)
(1953)
- 稲尾(投)
- 米田(投)
(1954)
- 権藤(投)
(1956)
- 王(一)
- 張本(外)
1960年代
(1960)
- 大杉(一)
- 高井(一)
(1961)
- 外木場(投)
(1962)
- 田淵(捕)
- 有藤(三)
- 衣笠(三一)
- 山本(外)
(1963)
- 堀内(投)
- 平松(投)
- 鈴木(投)
- 谷沢(一外)
- 門田(外一)
- 福本(外)
- 若松(外)
(1964)
- 山田(投)
- 江夏(投)
- 加藤(一)
(1965)
- 村田(先)
(1966)
- 東尾(投)
(1967)
- 八重樫(捕)
- 簑田(外)
(1969)
- 梨田(捕)
1970年代
(1970)
- 佐藤(投)
- 田代(三一)
- 高代(遊)
- 松本(外)
(1971)
- 江川(投)
- 大野(投)
- 遠藤(投)
- 掛布(三)
- 平野(外)
(1972)
- 高橋(遊外)
- 石毛(遊三)
(1973)
- 尾花(投)
- 北別府(投)
- 岡田(二三一)
- 山本(外)
(1974)
- 大石(二)
- 辻(二遊)
- 宇野(遊)
- 立花(外)
(1975)
- 田村(捕)
- 米村(一)
- 西村(外二三)
- 屋敷(外)
(1976)
- 福良(二)
- 真喜志(遊一)
(1977)
- 白井(二)
- 栗山(外)
- 長嶋(外)
(1978)
- 伊東(捕)
- 広澤(一外)
- 藤井(外一)
- 秋山(外)
(1979)
- 工藤(投)
- 槙原(投)
- 酒井(投)
- 村田(捕)
1980年代
(1980)
- 西崎(投)
- 斎藤(投)
- 阿波野(投)
- 川相(遊)
- 清水(外二)
(1981)
- 与田(投)
- 星野(投)
- 吉井(投)
- 小宮山(投)
- 香田(投)
- 渡辺(投)
- 古田(捕)
- 池山(遊)
- 佐々木(外)
(1982)
- 田邊(遊二三)
(1983)
- 桑田(投)
- 佐々岡(投)
- 友利(投)
- 松山(二三)
- 田中(遊一三)
- 風岡(遊二)
- 河田(外)
(1984)
- 潮崎(投)
- 高津(投)
- 矢野(捕)
- 山﨑(外一)
- 奈良原(遊二三)
- 関川(外捕)
- 飯田(外二)
- 金本(外)
- 緒方(外)
(1985)
- 落合(投)
- 立浪(二遊三)
- 片岡(三一)
- 久慈(遊二)
- 田口(外)
- 大道(外一)
(1986)
- 今中(投)
- 豊田(投)
- 伊藤(投)
- 谷繁(捕)
- 渡邉(一三二)
- 江藤(三一)
- 石井(遊三二)
- 宮本(遊二)
- 川名(外)
- 波留(外)
- 真中(外一)
(1987)
- 大塚(投)
- 小久保(三一二)
- 鳥越(遊二三)
- 大西(外)
- 前田(外)
(1988)
- 北川(一三捕)
- 万永(二三遊)
- 稲葉(外)
(1989)
- 黒木(投)
- 小林(投)
- 城石(二遊三)
- 小笠原(三一)
- 小坂(遊二三)
- 上田(外)
- 磯部(外捕)
- 坪井(外)
1990年代
このあたりから現役選手が非常に多くなってきます。
上記画像は1999年の金子千尋投手のデータですが、球界屈指の投手でもこの程度のデータなので、反則級に強い選手は減ってくると言えるでしょう。そのため、完全網羅は目指さず、一度取ったデータについては載せていますが、よほど活躍している現役選手以外のデータは割愛します。
(1990)
- 小林(投)
- 今岡(三二)
- 佐竹(外一二)
- 松井(外)
(1991)
- 上原(投)
- 井端(遊二)
- 金子(遊二)
- 玉木(遊二三)
- 福地(外一二)
- 高橋(外)
(1992)
- 里崎(捕)
- 二岡(遊三)
- 嶋(外一)
- 赤星(外)
(1993)
- 木塚(投)
- 石井(投)
- 三木(遊二三)
- 宮出(外)
(1994)
- 山井(投)
- 佐藤(外二三)
- 阿部
- 森野
- 後藤
- 武田
(1995)
- 能見(投)
- 五十嵐(投)
- 石原(捕)
- 細川(捕)
- 石川
- 飯山
(1996)
- 松坂(投)
- 杉内(投)
- 新垣(投)
- 東出(二遊三)
- 梵(遊三二)
- 竹原
- 後藤
(1997)
- 岩隈(投)
- 川崎(遊三二)
- 青木(外)
(1998)
- 摂津(投)
- 牧田(投)
- 内海(投)
- 比嘉(投)
- 赤松(外)
- 中島
- 中田
(1999)
- 金子(投)
- 飯原(外)
- 平野
- 中村
- 寺内
- 根元
2000年代以降
(2002)
- ダルビッシュ(投)
(2004)
- 田中(投)
(2010)
- 大谷(投外)
使えそうな年代
1981『古田』
言わずと知れた『球界の頭脳』を所持している古田選手の年代です。『古田ループ』という攻略法にもあるように、1番攻略しやすい年代だと思います。
【関連記事】
パワプロ2016の栄冠ナインで楽に勝つ方法『古田ループ』について – はてなの果てに。
1952森&1978伊東&1986谷繁
『キャッチャーA』を持つ選手がいる年代です。キャッチャーの能力は特訓や合宿でないと上がらないうえに、狙っても簡単に上げられるものではありません。ゆえに最初から能力が高い選手を選ぶのが手っ取り早いです。
1952年の場合、翌年に稲尾が入部してくれば甲子園優勝が一気に狙えるようになるでしょう。1978年であれば、翌年になると槙原or工藤が入部してくる可能性があります。
どちらも優秀な投手とバッテリーが組める可能性があるので、甲子園優勝はおろか、春夏連覇も狙えるレベルになると言っても過言ではないはずです。
野手はそこまで重要でない
ミスタープロ野球こと長嶋氏ですが、確かに初期能力は高く特殊能力も多いです。普通に育成すればオールAくらいなら狙えると思います。しかし、モブキャラとそこまで差が出ないような気もします。
ちなみに王氏も普通にやっていればパワーがSになりますが、モブキャラと十本以上HR数に差が出るということはありませんでした。
理想論としては捕手か投手、通常の野手であれば二遊間が望ましいですかね。二遊間は打撃を犠牲にしても守備を上げることが有効なので、初期能力の高いOBであれば打撃も上げることができるという面でオススメです。
最後に
完全にランダムになる2016年以降よりも、OBを有効活用した方が勝ちやすくなるのは必然です。個人的には古田ループが1番安定して勝てると思いますが、同じ顔触ればかりだと飽きてくるのも事実ではないでしょうか。
色々試行錯誤してみた結果、キャッチャーAもしくはBでも他の選手に恵まれれば、甲子園優勝も楽に狙えると思うので、よければ参考にしてみてください。