みなさん、栄冠ナイン楽しんでますか?強い選手や好きなOBが入部してきたり、試合に勝てるようになってくると非常に楽しいですよね。
強いチーム作りをするうえで非常に大きなアドバンテージとなり得るのが『OB選手』と『天才型』ですが、ようやく今作初の天才部員が降臨しました。いやー、出るまで本気で長かったです・・・。「下手すりゃ天才とか都市伝説じゃないか?」くらいに思いましたから。
今回は『天才部員』についての情報です。
性格『天才肌』
一通り能力をチェック
『甲子園優勝』の次に楽しい瞬間と言っても過言じゃない『新入部員チェック』の時間に、それは突然やってきました。普段通りであれば、カーソルをカチカチ動かしながら、△を押して一通り確認するのですが、底知れぬ違和感を覚えました。
と言うのも「能力高くね!?」って思ったんですよね。C超えとか初めて見ましたよ。よくよく見たら、性格も『天才肌』ですし、緊張しながら△を押してみます。
神々しいプレート
オレンジプレートのプレートが神々しいです。残念ながら特殊能力はありませんでした。しかし、チャンスと対左投手がCですし、なにより通常パラメータが優秀過ぎますね。
これならオールA以上が狙えそうです。早速、1年生のうちからスタメン起用しましょう。
特殊能力
才能開花
ミートUP、パワーUP、走力UPです。
おそらく『甲子園の魔物』に続いて使える能力だと思います。
急成長
経験値UPです。説明文が「より成長しやすくなります(1打席)」となっているので、最初は「能力を使った打席で、良い結果を残さなければならない」と思っていましたが、どうやら関係なさそうです。
成功した記憶があまりないくらい凡退に次ぐ凡退でしたけど、それなりに成長しましたし。好成績を残すほど伸びるという可能性はあるかもしれません。
成長した結果
3年生の夏の甲子園1回戦を突破して、オールS達成です。
やることなかったのでオールSを目指してみましたが、もし他の有能な部員と重複するポジションの場合は、天才型をコンバートしてもいいと思います。セカンドで肩力Sも必要ないですもんね。
発生確率
気になる『天才肌の発生率』ですが、年数35年で確認できたのは2人です。これだけで言うなら2/35ですし、そんなに頻繁に出ないということがわかります。
しかし、別の『古田ループ』などの検証記事を書いた際に、何度か入学式を繰り返していますが、その時は意外と天才型が発生しているのを確認しました。確率なのでムラがあるとは思いますが、恐らく1/10~1/15程度ではないでしょうか。
(2016/07/20追記分)
2016年以降のプレイメインに切り替えたところ、天才肌の出現確率が格段にアップしました(10年で2人)。2016年以降は、転生OBも天才型も入学しない可能性がありますが、初期能力がそこそこ高い選手も入ってきたりするので、明らかに戦えなくなるというわけではなさそうです。
今まで運が悪かった分、単純に収束しているだけの可能性も否定できないので、引き続き観察予定です。
最後に
天才部員は大きな戦力UPですね。確率がどの程度なのかハッキリしませんが、おそらく相当レアな部類ではないでしょうか。確実に言えることは「OBよりも全然強い」ということです。
もし天才部員が入部してきたら、それは甲子園優勝のフラグが立ったも同然です。3年生のときに優勝できるようなチーム作りを目指しましょう。