パワプロ2016で新球種開発をやってみた

 

パワプロ2016ですが、プレイ時間だけはそこそこ稼いでいるものの『栄冠ナイン』と『マイライフ』ばっかりで他のモードに手が回っていません。

両モードが少し区切りが良かったので、今回は今作から新たに搭載された新球種開発についての所感について書こうと思います。

目次

まずはベースとなる球種を選ぶ

まずはベースとなる球種を選びます。

とりあえずカーブ系を選択してみましょう。

 

球種を選んだら

さらに球種タイプを選びます。・・・カーブを例にすると、なんかわかりにくいですね。

カーブ系はやめてフォーク系でナックルを選択してみましょうか。なんか、そっちの方がわかりやすいような気がするので。というか「ナックルが作りたいだけ」のような気もしますけど。

 

フォーク系からナックルを選択

角度、変化、球速と各項目の右側にゲージがあると思います。白の左右に青やオレンジ、緑の目盛りが見えるかと思いますが、この部分を増減させて新球種を作るようです。

白の目盛りが元々の球種で設定されている部分で、青の目盛りは増減できる範囲となっています。オレンジはマイナスポイント、緑はプラスポイントのようで、プラスポイントばっかりに設定してしまうと球種ランク(右側に見えている部分)が上がってしまい、取得しにくくなるようですね。

もちろん名前も変更可能ですので『アバタボール』なんかも作成可能です。エフェクトも猪狩のライジングキャノンなど多くの中から選べるようですが、パワフェスをプレイしてアンロックする必要があります。

 

実際に投げてみよう

ナックルで試し投げした際のキャプチャー画像を撮り忘れてしまったので、スローカーブのもので代用します。

先ほど作成した変化球は試し投げすることができるので、登録する前にしっかりと自分の目で確認することが可能です。

 

改善要望(2016/07/01追記)

ここで作成した変化球は、使えるモードが限られてしまいます。

個人的には、1番感情移入できるマイライフモードで使用できなければ、あまり意味がないと思うので、この点に関しては次回作にて改善してもらえるように願います。

 

最後に

2シームとか4シームとか、単なるストレート以外の球種が簡単に作れるようになったのもあり、よりリアリティーになりました。

そのおかげで、個性あふれる投手が作れるようになったのは嬉しいですね。本当に遅いスローカーブやパームなんかも作れるので、特に技巧派投手の作成には大幅な遊び要素が追加されたと思います。

すごい変化球を作ろうとすると、それだけ取得に必要なポイントが高くなるので、やみくもに数字を高くするのではなくバランスや不要な要素を吟味して、戦略的に作りましょう。

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