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このページでは実況パワフルプロ野球2018のマイライフモードにおける彼女・嫁の一覧と、出会うための条件や攻略法などを取り扱っていきます。
発売前情報から言われていたアイドル彼女の存在ですが、未だに確認できていません。個人的には色々検証してみたいのですが、現在の状態だと投手でのプレイが苦痛の為、アプデ待ちの状態です。
基本事項
- ショッピングモールにて「ささやかなプレゼント(5万円)」「腕時計(10万円)」を購入しておくことを推奨する。前者はともかく、後者はデートでの待ち合わせに遅刻するなどして思い通りに友好度が上げられなくなるのを防ぐため。ショッピングモールは地方、セリーグなら愛知と東京(ヤクルト)、パリーグなら埼玉と北海道にある。
- ほとんどの相手が寮を出ている状態でないとプロポーズを受け入れてくれないため、地元の商店街にある不動産屋が解禁になる2年目でのプロポーズが最短となる。尚、賃貸マンションは月々15万円で借りることができ、マンションは8000万円で購入できる。
- ほとんどの彼女が「遊園地デート→観覧車→彼女を見続ける」は評価が下がるため、これは選ばない方が無難。また寒い時期や暑い時期の公園、寒い時期の海なども同様である。
- プロポーズには「ダイヤモンドリング(100万円)」が必要になるが、これは彼女ができた際にチームメイトから高級ブランドショップで購入できることを教えてもらい、その後で購入できるようになる。高級ブランドショップはセリーグなら東京(巨人)と兵庫、パリーグなら大阪と千葉にある。
彼女と別れる方法
意外と知られていないのが「彼女と別れる方法」で、これまでのシリーズにおいてはこれを知らなくても困ることはほとんど無かったが、今作に登場する市枝いちごは勝手に彼女になるというキャラクターのため、意中の相手がいる場合に非常に厄介な彼女候補と言える。
彼女と別れるためにはデートで買い物に行き、彼女が欲しがるものを買わないということを繰り返すのが非常に有効。何度か繰り返すことでキッパリ別れることができるだろう。
ただし市枝いちごと別れる方法に関しては少し厄介で、いちごは勝手に彼女になった勢いで全国を旅して回るイベントに突入するため、先に「遠征先の街をブラついていちごと会う」ということを5回繰り返してからでないと通常のデートができないので注意したい。
咲須 かのん
- 大学生
- 10月31日生まれ(高卒ルーキーの場合、18歳で登場する)
サックス演奏が好きな女の子。見た目的にも本作における王道ヒロインのような立ち位置のように思えるし、サックス演奏で夢を追い続ける頑張り屋さんというイメージもあるが、音楽で海外留学に行ったものの挫折してしまい、以後引きこもりになるという闇属性を持っている。
本作に登場する彼女候補の中では、比較的クセの無い方のキャラだと思われる。
攻略チャート
- 地元の商店街をブラつくと「路上ライブ」に行くことがあり、そこで出会う(高卒ルーキーを選択し、オープン戦直後に確認)。
- 試合前に現れイベントが発生し、電話番号のメモを貰う。その後は勝手にメールが来るようになるので、その都度返信することで評価を上げることが可能。
- メールで公園に呼び出される。「行く/行かない」で「行く」を選択すると公園でイベントが発生し、かのんに告白できるようになる。
- 告白に成功しデートをすると、海外留学のイベントが発生。その後、自動的にかのんが海外へ旅立つイベントへと発展し、しばらく連絡が取れなくなる。留学後はこちらから連絡しても進展はないが、時々メールが来ることがあるのでそれに返信することで評価を上げることが可能。
- しばらく経ってから公園に行くと、かのんの友達と再会し、かのんが留学から帰ってきて引きこもっていることを知る。その後は日数経過でかのんを勇気付けるイベントが自動発生し、かのんにプロポーズできるようになる。
- 友好度を上げて、寮を出た状態でプロポーズする。
若菜 初美
- 事務員
- 4月23日生まれ(高卒ルーキーの場合、18歳で登場する)
引きこもり生活をしていたところ主人公のファンになり、年間シートでの観戦のみならず、色んな贈り物をしてきたかと思えば、挙句の果てに球団職員にまでなるという…。一歩間違えばちょっとしたストーカー。
勝手に彼女だと勘違いする一場面もあるが、付き合うかどうかはこちらの判断にゆだねられるため、そういう意味ではまだ良心的なキャラクター。
結婚するまでの条件に「趣味レベルの向上」が設けられており、個人的には「そこまで魅力的なキャラでもないのに、なぜ高嶺の花のような条件を設けているのか」と、謎で仕方がない。
攻略チャート
- 試合終了後に声を掛けられ、そこで出会う(高卒ルーキーを選択し、1軍の開幕戦直後に確認)。サインをねだられ「サインする/疲れてるので…」で「サインする」を選択することで次の展開に発展。
- 試合終了後に声を掛けられ、お守りを貰うイベントが発生。「もらう/もらわない」で「もらう」を選択し、商売繁盛のお守りを貰うイベントを見る(もらわないだと次のイベントが発生しない可能性があるので、初美攻略の際は貰っておくことを推奨する)。
- 試合終了後に声を掛けられ、名前入りタオルを貰うイベントが発生。「もらう/もらわない」はどちらでもOK。
- 試合終了後に声を掛けられ、ここ何試合かのデータを持ってくるイベントが発生。「史観をくれ」と言われる。
- しばらくすると自動的に初美が球団職員になるイベントが発生。「そうだよ/違う」で「そうだよ」を選ぶと彼女になり、連絡先を入手できる。
- 釣り竿を所有していると初美に貸してくれと頼まれるので「はい」を選択する。
- ゴルフクラブを所有していると初美に貸してくれと頼まれるので「はい」を選択する。
- 6と7を満たした後でデートをすると具体的な結婚の話になり、結婚資金1000万円を貯めることになる。1000万円既に貯まっている場合は、このイベント後に9へ。
- 1000万円が貯まった状態になると公園に呼び出され、持ち家を持つように言われる。
- 持ち家を持っている状態でデートし、それが終わると結婚することになる(デート終わりのプロポーズは断られるが、その直後に結婚することが決まる)。
台野 美加
- 飲食店店員
- 6月23日生まれ(高卒ルーキーの場合、21歳で登場する)
母と2人で飲食店を切り盛りしている女の子。お客さんにタメ口をきいたり、影で「アイツら」呼ばわりしたりなど、少しガサツで無礼な部分が見られるが料理の上手な年上彼女である。
街をブラつくだけで登場させることができ、興味が無ければ彼女が経営している飲食店に一切近寄らなければ勝手にフラグが立つというようなこともないため、人畜無害な一面も。
攻略チャート
- 地元の商店街をブラつくと「お食事処 台野」に行くことがあり、そこで出会う(高卒ルーキーを選択し、オープン戦直後に確認)。「非常においしかった/うーん…」はどちらでもOK。
- 商店街に行くと「お食事処 台野に行く」という選択肢ができる。初回はサインを書いてあげるイベントに発展。「知ってるの?/人違いです」はどちらを選んでも問題ない。「OK/ダメ」は「OK」を選べば次のイベントに発展するが「ダメ」を選ぶと次回訪問時もサインをねだられ、サインを書くまで同じことの繰り返しになる。
- お食事処 台野に行くとイベントに発展。サインが偽物だと疑われているという内容のイベントが発生し、2人で写真を撮った後で連絡先を交換する。
- お食事処 台野に行くと美加の料理を食べるイベントが発生する。
- 4を確認した後に友好度が高い状態で告白すると成功し、彼女になる。
- その後、お食事処 台野に行くと、美加の母親が倒れたというイベントが発生。「何かあったの?/何も聞かない」「おいしかった/物足りなかった」はどちらでもOK。この後はしばらく美加とデートができなくなる。
- お食事処 台野に行くと、美加の相談を受けるイベントが発生。
- お食事処 台野に行くと、お店が徐々に繁盛し始めているというイベントが発生。この時点で再び美加とデートできるようになり、プロポーズも可能になる。
- 寮を出た状態でプロポーズする。
榎本 舞那美
- 大工
- 高卒ルーキーの場合、18歳で登場する
- 2月10日生まれ
ちょっと物珍しい大工の女の子。町で主人公に一目惚れし、その後主人公がプロ野球選手だったということに気付いてからは、野球関係の建築作業をすべて受注するという執念を見せる。
病気の父親に花嫁姿を見せたいという父親想いの心から、主人公に逆プロポーズしてくるほど漢気のあるキャラクター。ちなみに彼女からの逆プロポーズを断るのはいささか気分の良いものではないため、嫁にしないのであれば最初から仲良くしないことをオススメする。
攻略チャート
- 地元の商店街をブラつくと木材が落ちてくるイベントが発生。「仕事があるので/急いでいるので」で「仕事があるので」を選択する。
- 地元の商店街をブラつくと舞那美とすれ違うイベントが発生(発生しやすい場合と発生しにくい場合があるため、基本的には他の彼女フラグに関わらない(消極的な姿勢を見せる)方が無難かも)。
- 試合前に観客席の改修工事のイベントが発生。
- ホームの試合前の練習でクッションの加減の確認を頼まれるので「いいえ/はい」で「はい」を選択する。その後で舞那美から告白されるので「はい/いいえ」で「はい」を選択すると、連絡先を入手して付き合うことになる。
- 寮から出ると舞那美の父親が倒れるといううベントが発生。
- 舞那美の父親が「舞那美の花嫁姿を見たがっている」というイベントが発生。
- 舞那美から逆プロポーズ。「はい/いいえ」で「はい」を選ぶと、父親から結婚条件を突きつけられる(筆者の場合は「試合で2安打以上」だったが舞那美の評価によって変わったりなどあるかも)。
市枝 いちご
- バッティングセンター経営
- 1月15日生まれ(高卒ルーキーの場合、18歳で登場する)
サクセスでは破天荒な性格の裏にバッティングセンターという魅力があり、非常に重宝するポジションであったが、マイライフではいちご狙いのプレイヤー以外を悪い意味で悩ませる、これまでのマイライフシリーズ屈指の害悪キャラと言っても過言ではない。
何も知らずに交流を続けてしまうと勝手に彼女になられ、挙句の果てに旅立ち、別れることすら簡単に許してもらえないという極悪非道ぶりが伺えるので、いちごに興味がないプレイヤーは設備改良アドバイザーになった後もそのイベントに関わらないことをオススメする。
攻略チャート
- バッティングセンターの設備改良アドバイザーという役職を与えられるイベントが発生する。「キミが代表者だね/代表者の方は?」がどちらでもOK。
- 日数が経過するとバッティングセンターに行くように指示されるため「いいえ/はい」で「はい」を選んで、いちごとバッティングセンターの改善策を練る。尚、いちごと付き合う気がない場合は、ここで「いいえ」を答えておこう。
- 再びバッティングセンターに顔を出すイベント。「こっちだって譲れない/わかった、引き下がるよ」は前者なら評価が上がる(後者は未確認)。
- 3度目でいちごの連絡先を知るイベントが発生。そして自動的にいちごが彼女になる。
- いちごから電話がかかってきて「最近会っていない」というイベント。これが発生したら「遠征先の街をブラつき、いちごに会う」ということを5回繰り返す。そしてプロポーズできるようになる。
南條 千里
- アナウンサー
- 4月18日生まれ(大卒ルーキーの場合、23歳で登場する)
パワプロシリーズ定番の女子アナのポジションに立った嫁候補。出会いの条件がリーグ優勝時のビールかけになっているため、高卒ルーキーで登場させるのはやや難易度が高い(年数を要する)かもしれない。
攻略チャート
- リーグ優勝時のビールかけの場に現れる。「サイコーです!/キミは…?/犠牲者発見!」で筆者は「サイコーです!」を選択したが、問題なく進展を確認。この後で連絡先を教えてもらう。
- 友好度を上げて告白し、付き合う。
- 外出していると「南條アナとのお付き合いは真剣なものなんですか?」と聞かれるイベントが発生する。「はい/いいえ」で「はい」を選ぶと、プロポーズできるようになる(筆者の場合は、既に友好度がMAXの状態でプロポーズするも受け入れてもらえず、地元以外でゴルフをした帰りに発生)。
- 友好度を上げたら、寮を出た状態でプロポーズする。